いまさらながら、E.T. [映画]
あっという間に12月も半ばに入ろうとしています。
寒いです。
隣の部屋のひとが寒くなるとベランダでたばこを吸わなくなり、台所の換気扇下で吸うようになり、外の廊下に煙が蔓延して、大迷惑です。
その喫煙タイムにうちを出入りするのを避けないと...つらいんですよね。換気扇からたばこのにおいが勢いよく出てきますから。
うちの中にいても、玄関ドアの隙間から煙が入ってくることもあるので、玄関周りの換気をとめてみたり...一苦労です。
ほんと、隣人には困ってます。とほほ。
で、話は変わって。
1992年上映の...映画、
今更ながら、初めてE.T.を観ました。以前テレビ放映されたものを録画し、やっと今。
やっぱり泣けちゃいますね。。
ラストのほうの、実は生きてるよーん、っていうシーンにはびっくりしちゃいましたが
最後のお別れのシーン...E.T.がエリオット少年に「一緒に行こう」というのですが...
涙なしには見れないですね。最近はすぐ泣いちゃうようになりました。
E.T. The Extra-Terrestrial 20周年アニバーサリー特別版 [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- メディア: DVD
もうね、この頃は何でも泣いちゃう感じです。
がっかりアリエッティ [映画]
MIB [映画]
あっというまに6月も終わりで。
毎日イライラと仕事をしていて、自分が嫌になるくらいです。
今日も会議でイライラ発言。
きっとみんなの厄介者です。
きちんとやろうとして、馬鹿をみるタイプの人間です。やり方が下手なのよね。
さて。
メン・イン・ブラック3が公開されていますね。
ずいぶん前に一作目を観たとき、おもしろくてぐいぐいひきこまれました。その時は試写会で、しかも座る席がなくて、立ち見をしていたんです。あまり面白くなかったら、途中で帰ろう!と思っていたのに、最後まで見届けてしまいました!
2作目は、観る機会がなくて。
で、3作目を観に行くことができるかなあ、とおもっていたら、テレビで1作目と2作目が放映!もちろん録画して観ましたよ。
やっぱりおもしろい。DVDが欲しくなる。
ストーリーもいいけど、主演の二人がすばらしい。
トミー・リー・ジョーンズといえば、日本のCMの「この星の住人は...」というセリフでおなじみ。あのCMも好きです。
幸せへのキセキ [映画]
先日、「幸せへのキセキ」を観ました。
愛する妻を亡くした男性が、妻との思い出が詰まった町を出て新しい家に住むことに。
そこはなんと、動物園つきの家。
廃園の危機状態にある動物園を、苦難を乗り越えて再生させる、というお話。
マット・デイモンが父親役で、ホームドラマみたいな作品に出るのってあんまり知らない。あるのかな?
スカーレット・ヨハンソン、今回は色っぽいところはなく、さばさばした動物園スタッフ。こういう役でなくても、彼女は気に入っている俳優の一人です。
いろんなひとが出てきますが、なんといっても一押しなのが、娘役の子!
セリフがキュートでおもしろくて、かわいいのだ。
しあわせのパン [映画]
ようやく、映画「しあわせのパン」を観てまいりました。
素敵なお店で人が癒されていく、ってだけの話だったらどうしよう、ってちょっと不安だったんですが
それだけじゃなくて、なかなかいいお話でした。
原田知世さんのほんわかした雰囲気はいいですね。
普段でもそういう人らしいです。大泉洋さんがテレビ番組(たしか5LDK)で話してました。
無理して笑うことないよね。
わたしもそうしよう。
そして、イライラしたり、ムッとしたりすることも減らそう。
そう思わされる映画を観るとうれしくなります。
あ、エンディングの歌もよかった。矢野顕子さんと忌野清志郎さんの歌。
そうそう、パンフレットが大人気で売り切れてました。その後、映画館に行ってみても、やはり売り切れ...
大人気ですなあ。
わたしも月浦に行ってみたい。
ああいうお店をもてたらなあ。
もうすぐニューイヤーズ・イブ [映画]
29日も仕事、の予定でしたが、会社の指示に従って休むことにしました。
28日は納会が夕方にあって、隣の事業部は仕事の関係上29日に納会があるんで普通に仕事している隣で...(少し離れた位置で)ワイワイとやりました。
いつの間にか、あの人にこんなことが?という話を聞いたり...割と楽しくワイワイできました。
んで、終わってから残っていた仕事を片付けていくうちに、どうせなら全部きちんと終わらせて、明日休んじゃおう!と決意して上司に休暇を申し出ました。
あっという間の1年でした。
年を取ると時間が経つのが早く感じるのは、体の仕組み上のことだと聞いたことがあります。
あっという間に過ぎてしまうなら、毎日毎日こつこつ楽しく生きていこうとおもいます。
そうそう、先日ひさびさに試写会にいきました。
ニューイヤーズ・イブ
いろんな俳優が登場して、いろんなストーリーが絡んでいて、たのしめました。
ひさびさにイライラするシーンもなく、ほわっと温かみを感じる映画でした。
ただ、気になるのはサラ・ジェシカ・パーカーの役どころと彼女の役の決め手となるシーンに違和感を感じたことでしょうか。
今年はあんまり映画館で映画を観る機会を持てなくて、ちょっと残念。
で、今日は予定外の休暇ということで、お洗濯だけしてお出かけ。
珈琲を飲みながら手帳を整理したり、ぶらぶら街を歩いたり(お昼時は日差しがあたたか)、ブックオフで探していたマンガ、そしてついでにクウネル(105円!)を買ったり。あ、あとクリスピー・ドーナツでドーナツを買った。(並んでいない)
帰りの地下鉄へと向かう途中で、同期だった友人(今は違う会社で働いている)とばったり。少し立ち話して、別れて帰途へ。
明日は掃除しようかな~。でかけたいけれど。(ぶらぶらしてお茶するのが好き)
※ブックオフで買ったマンガ...(好きなの、岩舘さん。だけど、今新刊ではうられていなくて)
ステキな金縛り [映画]
こんばんは。
職場の宴会から帰った勢いで書いています。
あー、ひさびさにお酒をぐいぐい飲んでしまった。いまのところ頭痛はしていません。(飲みすぎるとその日のうちに二日酔い状態になります)
だんだん自分より下の人が増えて、ついていけるのかと心配しながらも、相手にしてもらえるのでありがたいです。
さて、先日、三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」を見てきました!
割と長い上映時間でしたが、それを感じさせない、退屈するなんてない、楽しい映画でした。涙あり、と司会の人が言っていましたが、わたしは涙でなかったですね。
深津絵里はあいかわらずキュートだし、西田さんは愉快だし。阿部さんもいいなあ。
前にも書いたかもしれないけれど、昔は苦手だった竹内結子もいい。
で、これから見る方は、エンドロールもしっかり見ていただくとよいかも。ふふ。
深津絵里みたいに、かわいくなりたい。
ブラック・スワン [映画]
ブラック・スワン (ナタリー・ポートマン 主演) [DVD]
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
ナタリー・ポートマン主演の「ブラック・スワン」を観てきました。
いや~、こんなにハラハラさせられるとは思いませんでした。
ちょっと気になったのが、もともとのライバルのバレリーナの存在。このヒトの話はあんまり関係なくて、ちょっと「なーんだ」と思いました。それよりも、官能的な黒鳥が似合う奔放なバレリーナ、リリーの方が前面に出すぎてて。それはそれでいいんだけど。
ま、とにかく最後のほうの、次々と起こる展開にびっくり。
初めてナタリー・ポートマンを「レオン」で観た時からだいぶ経ちますが、ずいぶん大人になったなあ、とおもいました。もうすぐお母さんになるしね。
ナタリーが年をとったということは、わたしも...
シクシク。
それはあまり考えないでおきましょう。
最近は、見たい映画が目白押しでどうしようかとおもいます。
困難をのりこえて [映画]
あれから1週間経ちましたが、まだまだ落ち着くことはありません。
各地で何度も地震が起きている状態です。
いざというとき、自分はちゃんと動けるのか?と思うのですが、考えても仕方ないので...
準備だけは。
ただ、首都圏などで食品やガソリンなどの買占めが起きている状態に心が痛みます。被災地ではないのだから...
ひどい買占めではありませんが、わたしの住む地域でも、スーパーで一部の商品がごっそり売り切れていたりします。レトルトカレーとか、缶詰とか...
あの地震のあとに、体調を崩して週末に休んでいましたが、それでも治らなくて週初は休んでしまいました。
忙しい時期なのに!
来月、新年度に大きく変わるため、いろいろと準備があるのですが...休んでしまったせいでだいぶ仕事が溜まってきました。病み上がりって頭が働かないんですね...痛感しました。年度末のため、部長との面談がありましたが、惨敗。本人評価について、いろいろ聞かれるのですが、もう頭の中真っ白で...おろおろしていたら、同席した上司がほとんど、というかすべてフォローしてくれました。
情けない。
この上司とも、来月からチーム替えのため、席もチームも離れます。ようやく1年かけてコミュニケーションつくれたのに。残念!
震災のニュースなどで、なんとなくストレスを感じ始め、ぐったりな土曜日。
先日観た映画がよかったなあ、ということを思い出した。
アカデミー賞受賞しちゃいましたね。英国王のスピーチ。
すごくいい。
コリン・ファースのファンだから余計?
いろいろなことを乗り越えていく、という話にのめりこんじゃいました。
心身ともにおつかれの自分を元気にするため、何かDVDでも引っ張り出して観てみようかな。
このつかれは、被災地の人のものと比べ物になりませんが。
毎日かあさん [映画]
ちょっと前の話ですが、「毎日かあさん」の試写会に行ってきました。
観たかった映画だったので、試写会に当たってうれしかったのです♪
最近は、西原さん原作の作品が映画化されることが多く、いままでにもいくつか観ましたが、これもそのなかで上位になる作品だなあと思いました。
思わず吹き出すシーンもあるし、しんみりしちゃうシーンもあるし...
最後は、やっぱり永瀬さん演じるカモシダさん(元夫)が病気でやせ細っていく姿、家族の何気ないシーンを写真におさめていくところがなんともいえなかったです。
好きになった人をきらいになるのはむずかしい、って「かあさん」のセリフ、わかるなあ~。こんな「どうしようもない」夫でもね...
それにしても、息子は漫画と同じようにおかしなことをするし、どうしようもなくおかしくて笑えます...
あと、わたしの好きな女優・鈴木砂羽さんが出ていて、うれしいです。