永遠に花咲く庭 [アート]
名古屋ボストン美術館で「永遠に花咲く庭」の展示を観ました。
17~19世紀に描かれた西洋の植物画の展示です。
今は写真を図鑑に載せていますが、当時は絵ですよ、絵。
実物に忠実に描かれているのですが、それを印刷する手法もすごい。小さな点で描かれていたり、すごいのです。
一番気に入ったのは、やはりルドゥーテの「バラ図譜」です。
ルドゥーテはナポレオンの妻...えーと誰だっけ?...に気に入られていたそうです。
彼の絵のポストカードが欲しかったのですが、1枚だけでは売っていなくて、何枚かセットになっていたので買うのはあきらめました。「バラ図譜」の復刻版みたいな本も売られていたのですが...そこまでの気持ちはないので、それもあきらめました。
今回は音声ガイドも借りてみました。
今はiPodの音声ガイドがあるんですよ!
かっこいい~。
おまけにそのiPodのケースと首にかけるストラップがピンク色でかわいいのです。
iPod初体験ですが、ちょっと欲しくなっちゃいました。あぁ危険です。
あ、思い出した。ナポレオンの妻はジョゼフィーヌ?
タグ:植物画 名古屋ボストン美術館
iPodの音声ガイドいいですね
by スミッチ (2010-01-24 22:25)
スミッチさん
iPodだなんて、美術館も進化しているんだなあと思いました。
りぼんさん
niceありがとうございました。
meiさん
niceありがとうございました。
by のん (2010-01-31 23:10)